3Dプリントデンチャー「リーバ」

    「噛める喜び」を早く、安く、快適に

    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックの3Dプリントデンチャー「リーバ」

    「今使っている入れ歯が、歯ぐきに当たって痛い…」
    「食事中にガタついて、しっかり噛むことができない…」
    「新しい入れ歯を作りたいけれど、何度も歯科医院に通うのは大変で…」

    もし、現在の総入れ歯にこのよううなお悩みをお持ちなら、新しい総入れ歯「リーバ」が、その解決策になるかもしれません。
    リーバは、最新の3Dデジタルプリント技術を活用して作られる、画期的な入れ歯です。
    従来の入れ歯が抱えていた「痛み」「ガタつき」「通院負担」といった課題を、デジタル技術の力で解決します。

     

    「リーバ」とは?|痛みとガタつきを軽減する新しい総入れ歯

    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックの3Dプリントデンチャー「リーバ」

    リーバは、ご使用中の総入れ歯を土台にして作製される、セミオーダーメイドの入れ歯です。
    特に以下のようなお悩みを持つ患者さまにおすすめしています。

    痛み
    硬い入れ歯が歯ぐきに直接当たり、痛みや傷が生じる

    ガタつき
    入れ歯が口の中でズレたり、ガタついたりする

    費用・通院回数
    新しい入れ歯を作る際の費用や、何度も通院する手間を抑えたい

    リーバの最大の特徴は、歯ぐきに当たる面に施された柔らかいクッション加工です。
    このクッションが、硬いプラスチックと歯ぐきの間に挟まることで、痛みやガタつきを軽減します。

     

    なぜリーバが「痛み」と「ガタつき」を軽減するのか?

    リーバが患者さまのお悩みを解決できるのは、その独自の構造と作製方法にあります。

     

    1. 痛みを吸収するクッション加工

    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックの3Dプリントデンチャー「リーバ」

    リーバの歯ぐきに当たる面には、シリコン製の柔らかいクッション加工が施されています。
    これにより、以下のような効果が得られます。

    痛みの軽減
    食事などで噛む力が加わった際、クッションが力を吸収し、歯ぐきへの負担を和らげます。
    硬いものをしっかり噛んでも、痛みが生じにくい仕組みです。

    傷や炎症のリスクを軽減
    硬いプラスチックが歯ぐきに直接触れることがなくなるため、歯ぐきに優しく、傷や炎症のリスクを軽減します。

     

    2. 歯ぐきと一体化するフィット感

    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックの3Dプリントデンチャー「リーバ」

    柔らかいクッションは、歯ぐきのわずかな凹凸にもぴったりと密着します。
    その結果、入れ歯と歯ぐきが一体化し、口の中で入れ歯がズレたり、ガタついたりするのを改善します。
    安定感が向上することで、食事やおしゃべりをより快適に楽しめます。

    また、このクッションは剥がれにくい素材でできています。
    過去に柔らかい入れ歯を試して剥がれてしまった経験がある方にも、リーバは有効な選択肢となります。

     

    リーバとコンフォートデンチャーの違い|納得して選ぶための比較

    リーバのクッション構造は、フルオーダーメイドの入れ歯である「コンフォートデンチャー」と似ています。
    しかし、両者には明確な違いがあります。この違いを理解することで、患者さまご自身に合った入れ歯を選べます。

    比較項目 リーバ コンフォートデンチャー

    作製方法

    デジタル技術(3Dスキャナー)

    歯科技工士の手作業

    オーダーメイド性

    セミオーダーメイド

    フルオーダーメイド

    通院回数

    最短2回

    3~10回(型取り、調整など)

    費用

    19万円

    60万円

    作製期間

    短い

    やや長い

    対象

    現在総入れ歯を使用している方

    歯ぐきや口腔状態に合わせたフルオーダーを希望する方

    リーバは、デジタル技術によって作製工程を効率化することで、通院回数や費用を大幅に抑えられます。
    一方、コンフォートデンチャーは、歯科技工士が細部にわたる手作業で製作するため、より複雑な口腔内の形状にも対応でき、フィット感や噛み心地を追求した特別な入れ歯です。
    当院では、患者さまのお悩みやご要望、ご予算を丁寧にヒアリングし、リーバとコンフォートデンチャー、どちらが最適かを一緒に考え、ご提案します。

     

    リーバは、こんな患者さまにおすすめです

    リーバは、特に以下のようなお悩みやご要望をお持ちの患者さまにとって、最適な選択肢となります。


    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックの3Dプリントデンチャー「リーバ」

    現在の入れ歯の痛みやガタつきを改善したい
    リーバは、ご使用中の入れ歯を土台に、デジタル技術でクッション加工を施すことで、痛みの原因である「硬いプラスチック」を歯ぐきから遠ざけます。
    これにより、長年悩まされてきた痛みが軽減され、食事が快適になります。


    通院回数をなるべく少なくしたい
    リーバは、デジタルデータをもとに製作するため、従来の入れ歯に比べて通院回数を大幅に減らせます。
    最短2回の来院で完成するため、お仕事やご家庭の都合で頻繁に通院するのが難しい患者さまにとって、大きなメリットとなります。


    高額な費用はかけたくない
    フルオーダーの入れ歯に比べ、リーバは費用を抑えて作製できます。
    費用が理由で入れ歯治療をためらっていた患者さまにも、安心してご検討いただけます。


    以前、柔らかい入れ歯が剥がれてしまった
    クッションが剥がれてしまった経験がある患者さまにも、リーバはおすすめです。
    剥がれにくい素材と作製方法を採用しているため、安心して長くご使用いただけます。

     

    リーバの治療の流れ|入れ歯の治療に入ったら最短2回の来院で完成

    入れ歯の治療に入る前に、検査をして、診査診断します。

    リーバは、以下のシンプルな流れで完成します。

    • STEP 1型取り・スキャニング
      現在お使いの入れ歯をお口の状態に合わせて調整し、最新の口腔内スキャナーで精密に読み取ります。
    • STEP 2作製
      デジタルデータをもとに、入れ歯の内側に柔らかいシリコンのクッションを施します。
    • STEP 3完成・調整
      完成したリーバをお口に装着し、細部を調整して完成です。

     

    治療費用など

    治療費用

    190,000円(税込)
    ※リーバの作製費、および作製に必要な診査・型取り費用が含まれます。
    ※治療前の虫歯・歯周病治療などが必要な場合は、別途保険診療費が発生する場合があります。

    治療回数

    最短2回の通院
    ※患者さまのお口の状態や、噛み合わせの調整状況によっては、通院回数が増える場合があります。

    治療のリスク・副作用

    違和感: 治療直後は、新しい入れ歯に慣れるまで違和感を感じることがあります。
    痛み・擦れ: ごく稀に、特定の部位に痛みや擦れが生じることがあります(調整により改善が可能です)。
    破損: 無理な力が加わると、入れ歯が破損する可能性があります。
    外れやすさ: 噛み合わせや、口腔内の状態によっては、外れやすさを感じることがあります。

     

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