よくあるご質問

    ご相談から治療後のことまで、患者さまの疑問にお答えします

    東京(綾瀬)の入れ歯専門外来、あやせ ほりきり中央歯科口腔機能クリニックのよくあるご質問

    入れ歯治療について、「こんなことを聞いてもいいのかな?」と不安に思うことはありませんか?
    当院には、様々なご不安や疑問を抱えた患者さまが、日々ご相談にお越しになります。
    ここでは、皆さまからよくいただく質問とその回答をまとめました。
    どうぞ、あなたの疑問を解消するために、お役立てください。

     

     

    ご相談・治療全般について

    Q入れ歯の相談だけでも大丈夫ですか?
    Aはい、もちろん大歓迎です。
    当院では、入れ歯に関するお悩みやご相談だけでも、いつでも承っております。
    いきなり治療を決める必要はありませんので、「話を聞くだけでも」という気持ちで、お気軽にご来院ください。
    当院では随時、入れ歯相談会も開催しておりますので、そちらもぜひご利用ください。
    Q初診の予約は必要ですか?
    Aはい、事前にご予約をお願いいたします。
    患者さま一人ひとりに丁寧なカウンセリングと検査を行うため、ご予約制とさせていただいております。
    お電話または当院の予約フォームから、事前にご予約の上ご来院ください。
    Q入れ歯の治療期間はどれくらいかかりますか?
    A治療内容や入れ歯の種類によって異なります。
    保険診療の入れ歯は比較的短期間で完成しますが、リーバのような3Dデジタルプリント技術を用いた入れ歯は最短で2回の来院で完成できます。
    精密な検査や型取りが必要な自費診療の入れ歯は、通常数回の通院が必要となります。初診時に治療期間の目安を詳しくご説明いたします。
    Q治療費はどれくらいかかりますか?
    A治療方法や選択する入れ歯の種類によって大きく異なります。
    保険診療の場合は、国が定める範囲内で費用が決まります。
    一方、自費診療の入れ歯は、使用する素材や技術によって費用が変動します。
    初診時のカウンセリングで、患者さまのご希望やご予算に合わせた治療計画と費用を丁寧にご提示しますので、ご安心ください。
    Q入れ歯治療は痛いですか?
    A痛みを伴うことはほとんどありません。
    入れ歯作製の際の型取りや、完成した入れ歯の調整は、基本的に痛みを伴うものではありません。
    もし治療中に痛みや違和感が生じた場合は、遠慮なくお申し出ください。痛みのない、快適な治療を心がけています。

     

    入れ歯の種類・選び方について

    Q保険と自費の入れ歯は何が違うのですか?
    A費用、素材、機能性、そして見た目が異なります。
    保険診療の入れ歯は、費用が安価な代わりに、使用できる素材や設計に制限があります。
    一方、自費診療の入れ歯は、費用は高くなりますが、最新の素材や技術を用いることで、より優れた機能性や審美性、そして快適性を追求できます。
    どちらが良い、悪いではなく、患者さまのご希望やお口の状態によって最適な選択は異なります。
    Qどの入れ歯が自分に合っているか分かりません。
    Aご安心ください。当院で一緒に見つけましょう。
    まずはあなたの「お悩み」や「どうなりたいか」というご希望をじっくりお聞かせください。
    当院では、例えば下記のように、お悩みを別に最適な入れ歯をご提案しています。
    「通院回数を少なくしたい・入れ歯が合わない・痛い」方には、リーバ
    「違和感がある・割れてしまう・痛くて噛めない」方には、コンフォート
    「割れる・食事が楽しくない」方には、金属床

    精密な検査を行い、それぞれの入れ歯のメリット・デメリットを丁寧に説明し、あなたに合った入れ歯を一緒に探していきます。
    Qリーバはどんな人におすすめですか?
    A今お使いの総入れ歯の「痛み」や「ガタつき」を手軽に改善したい方におすすめです。
    リーバは、最新の3Dデジタルプリント技術を駆使し、今お使いの入れ歯を土台として作製されます。
    最短2回の通院と、比較的安価な費用で、柔らかいクッション加工による快適な噛み心地を手に入れられるのが最大のメリットです。
    Qインプラントと入れ歯、どちらが良いですか?
    Aそれぞれメリットとデメリットがあります。
    インプラントは、手術が必要ですが、ご自身の歯のようにしっかりと噛めるのが最大のメリットです。
    入れ歯は、手術が不要で、比較的短期間で治療が完了します。どちらがあなたに最適かは、お口の状態やご希望、ご予算によって異なります。
    当院では、インプラント義歯(インプラントオーバーデンチャー)を含め、様々な選択肢をご提案し、一緒に検討していきます。

     

    使用中の入れ歯の悩みについて

    Q今使っている入れ歯が痛いのですが、どうすればいいですか?
    A痛みを我慢せず、すぐにご相談ください。
    入れ歯が痛いのは、お口に合っていないサインです。
    放置すると、歯ぐきに炎症や潰瘍(かいよう)ができるリスクがあります。
    当院では、丁寧な調整で痛みの原因を解消したり、コンフォートデンチャーやリーバのような、クッション性のある入れ歯への切り替えをご提案したりします。
    Q入れ歯が外れやすいのですが、どうすればいいですか?
    A顎の骨の吸収が原因かもしれません。一度ご来院ください。
    入れ歯が外れるのは、顎の骨が痩せて入れ歯との間に隙間ができている可能性があります。
    当院では、精密な検査を行い、必要に応じて入れ歯の裏打ち(リライニング)や、アタッチメント義歯、インプラント義歯など、安定性を高める治療法をご提案します。
    Q食事中に食べ物が挟まるのですが?
    A入れ歯の適合性を改善する必要があります。
    部分入れ歯の場合、残っている歯と入れ歯の間に隙間があると、食べ物が挟まりやすくなります。
    総入れ歯の場合は、噛み合わせがずれている可能性があります。当院で精密な調整を行い、食べ物が挟まりにくいように改善できます。

     

    治療後のメンテナンス・ケアについて

    Q入れ歯の調整はどのくらいの頻度で必要ですか?
    A定期的なチェックをおすすめします。
    お口の中は常に変化しており、それに伴い入れ歯も合わなくなってきます。
    当院では、入れ歯を快適に長くお使いいただくため、定期的なメンテナンスを推奨しています。
    入れ歯のフィット感や噛み合わせをチェックし、必要に応じて細かな調整を行います。
    Q入れ歯の清掃はどうすればいいですか?
    A食後や就寝前に、専用のブラシと洗浄剤を使って丁寧に洗ってください。
    歯磨き粉には研磨剤が含まれているため、入れ歯が傷つく原因となります。
    入れ歯専用のブラシや洗浄剤を使用し、毎日清潔に保つことが、お口の健康を守る上で非常に重要です。
    Q入れ歯をつけたまま寝てもいいですか?
    A基本的には外して寝ることをおすすめします。
    入れ歯をつけたまま寝ると、歯ぐきに負担がかかり、歯ぐきの炎症や、顎の骨の吸収を促進する可能性があります。
    寝る前には必ず入れ歯を外し、専用の洗浄剤を入れた水に浸けて保管してください。
    Q入れ歯の保証はありますか?
    Aはい、自費診療の入れ歯には独自の保証制度を設けています。
    治療内容や入れ歯の種類によって保証期間や適用条件が異なりますので、詳しくは初診時のカウンセリングでご説明いたします。
    どうぞご安心ください。

     

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